【映画】天気の子

まず初めに一言。

ものっすごい感動した。

やばかった。
すごい面白かった。
いや本当にすごいもん。
最 of the 高。

正直言ってこれ以上の感想は見当たらない。
初めから書くのが面倒になってるとかそんなのではなく、冗談抜きでこの一言に尽きる。

まず絵よ。
新海監督の作品は何と言っても絵がキレイ。
ほぼ手書きアニメーションでここまでキレイな絵を見せてくれるって相当ですよ。

新海監督といえば当然前作の”君の名は。”が思い浮かぶのですが、それと比べるとちょっとアクションが多めにも関わらず終始超クオリティの絵がぐわんぐわん動くんですね。
アクションを効果的に見せる手法として「わざと崩す」って言うやり方がある(名前は知らない)じゃないですか、昔のクレヨンしんちゃんの映画とかでよく使われてた手法。
この映画ではそれすら無いんですよ。

いやアニメーターやばいな。
なんでCGよりキレイな絵が描けるん。

一番印象に残ってるシーンは、最後の方で大合唱のBGM付きで帆高と陽菜が空から落ちるシーンですね。
感動しすぎて思わず笑ってしまった。
もう笑うしかねぇ。

後もう一つこれは若干ネタバレになってしまうんだけど、オチがすごかった。
「世界か恋人か」っていう問いに対して帆高は明確に恋人を選んだんですね。
「君と力を合わせて世界を救う」とか「君も世界も両方救う」とかそんなんじゃない。
完全に「世界なんてどうだっていい!」と言い切っちゃってますからね。
すごいわ。
私怖くて言えない。

帆高君は行動力がやばいんですよね。
離島から一人で家でして東京で仕事見つけて生活するだけでも「いやどんな運と行動力だよ!」って突っ込みたくなりましたよ。
私だったら2日で挫折して家に帰ってるわ。

家に帰ってもう一度主題歌が聞きたくなって、Youtubeでめありーさんが歌ってるグランドエスケープを聞いてるときに気が付きました。
ここの歌詞を聞くと「夢に僕らで帆を張って」って言ってるんですね。
帆を高く張るから「帆高」なんですね。
努力値行動力に全振りの名前なんですね。

そしてそんな必死でいきてる子供に対する大人の冷たさよ。
いや冷静に考えると冷たくは無いんですね。
須賀さんという大人が穂高君を拾ってくれなければ物語が始まらなかったわけだし。
終始無理解だった警察だってあの対応が法的にも倫理的にも正しい。

ただしちょいちょい出てきたホスト(?)は許さない。

行動力がヤバイといえば陽菜の弟のセンパイもすごかった。
今カノと元カノ同時に呼び出す小学生とかなんだ笑
こちとら彼女がいたことも無いというのに。
しかも完璧な連携で大人を出し抜いてる。
これはセンパイですわぁ。
あまりのイケメンっぷりに「あ、私この小学生よりダメだ」って確認しましたからね笑

まぁ結論を言うと「超面白かった」っていうことですわ。
星5つどころじゃねぇわ。

前作と比べると世間の盛り上がりは若干弱いけど、私的には完全に同格。
多分主題歌の差でしょうね。
今回も主題歌はRADWIMPS様が担当しているのですが、今回はちょっと落ち着いた曲がメインでした。
前前前世は完全なアッパー系というか、ちょっと聞いただけで曲単体でもテンションを爆上げしてくれる感じだったんですが、今回はもっとしっとりとした「あぁ、雰囲気いいわぁ」という感じの曲でした。
まぁ前前前世がどチートだったので仕方ないですね。
でも私は負けてないと思う。

散々感想を書いたけど、結局どのくらい面白かったのかというと、この感動を十全に言い表す語彙力を自分が持っていないことに遺憾の意を示したいくらいに感動した。

これはネットで見た感想だけど、今年の長い梅雨もこの映画の伏線だったんだなって。
もはや神が祝福してる。

今は8月の中旬ですが、9月に入ってまだやってたらもう一度見に行きたい。

最後にもう一回言わせてください。

超面白かった。
今なら世界を愛せそうだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です